好きなことと得意なこと
さっきの記事を書きながら思ったこと!
http://soredemo.hatenablog.com/entry/2018/02/01/075253
実際にそのゲームは彼女と一緒にやりはじめたんですけど、現段階では圧倒的な力の差になったわけです。
結果として。
では、何に力をいれるのが自分にとって幸せなのかなと思うわけです。
才能や得意なことが人によって違うというのはわかる。
人それぞれ生まれて持ってきた何かがあるから、同じようにやっても結果として違うものになるのも理解できる。
単純な計算で、
結果=才能×時間
みたいな感じかなと思う。
かけた時間が長ければうまくなるし、才能があることなら加速的にうまくなる。
継続が大切というのは、かけた時間だけうまくなるという考え方だと思う。
ところが、才能という要素もあると思う以上、どこに、何に時間をかけるかも大切だと思うわけです。
ということを考え出すと、なんかよくわからなくなってくるのが、好きなことと得意なことのどちらに時間をかけるか?
単純な考え方として、
好きなこと=時間をかけたいこと、続けたいこと
得意なこと=才能があること
だと思うわけです。
(才能がないことでもやり続ければ得意になるという意見もあると思うが、人並み以上にはなれても、圧倒的にはならないだろうということで、今回は省略する)
要は得意なことというのは、意識せずに簡単にできてしまうということかなと思う。
別の誰かにとっては大変なことでも、ある人にとっては当たり前にできるでしょ?って感覚。
息を吸って吐くようにできること。
ただ、当たり前にできることなので、感動も何もないのか難点。
普通のことだから。
一方、好きなことというのは、やりたいこと、継続したいことだから、結果が出やすい、出にくいとは無関係なこと。
単純に好きかどうかということ。
なので、僕のゲームみたいに全然勝てないということも多々ある。
でも、なんかやり続けたいわけです。
苛立つこともあるし、なんか楽しいなと思う時もあるわけです。
要は感動があるものなのかなと思う。
で、どちらに力をいれるのが幸せなんだろうなと思う。
感動のある人生にするのか、うまくいく人生にするのか?
圧倒的な結果をつくりたいなら、得意なことに力を入れたほうが効果的な気がするが、それが楽しい人生になるかというと、どうかはよくわからない。
僕は、好きなことにも時間を使いたいし、得意なことにも時間を使いたい!
結局は、どちらも大事なのかなと思った。
あんまり、考える必要なかったねー(笑)