努力の方向性
努力には価値があるとよく言われている。
でも、単純に頑張るだけでいいというわけではない。
効果のある努力と、効果のない努力がある。
また、やりたい努力とやりたくない努力がある。
その動いていること、やっていることはやりたい努力であるのか?
ある本に、努力をしていると感じているのであれば、それはやりたくない努力だと書いてあった。
また、やりたい努力であれば、努力と感じない。
夢中になっているという感覚らしい。
たしかにそのとおりだなと。
大局でみると、努力の結果に得られるものということでよりも、楽しみや喜びを集める人生の方がいいと。
今、自分のやっていることは楽しいこと?やりたいこと?
充実感のある人生に、していこう。
浮気
ある友達とご飯に行った時のこと。
その友達とは付き合いが5年くらいにだった気がする。
実はその友達は結婚していたというカミングアウトを受ける。
別に僕がその友達を彼女にしたいみたいな思いがあって、それの牽制を受けたという話ではないのであしからず(笑)
というか、旦那が浮気しているらしく、別れるなり別れないなり言っているようで、悩んでいるという話。
彼女自身、別れたほうが正解なのだろうというのがわかっていながら、まだ好きなので別れないという状態とのこと。
今回はそれについてどうこうというよりも、僕自身がどう感じたどう思ったかということが、この投稿のテーマです。
彼女の状況を考えて、単純な損得で考えたら、たしかに別れない方が正解だと思う。
でも、僕自身は十分に悩んでくださいと言った。
彼女が旦那のことを今でも好きだいう思いもあるのであれば、周りがなんと言おうが好きと言う気持ちを大切にしてくださいと。
モンモンとする時期は苦しいと思うが、それでも自分の気持ちを大切にしてくださいと。
自分の気持ちを大切にしたからといって、うまくいくという話ではない。
それは他人が介在しているものであるから、管理下にないものであるから。
だからこそ、どういう結果であろうとも、自分の気持ちを尊重してきたということを大切にしてほしいと思った。
それが長い目で見たときに幸せに近づいて行くのかなと思う。
しばらくはモンモンと考えて悩む時期があると思いますが、あと数ヶ月で決着しそうな感じなので、それまで見守ろうと思います。
そのときに新しい道が見えて来るのかなと。
一見、悪いと思う現象も実は未来からみたら、いい現象かもしれないなー。
そんなことを思ったり言ってみたり。
どういう大変な状況であろうと、通り過ぎたらいい思い出になるのかな。
渦中にいる間は気がつかないものだけど(笑)
どんなことでもそれは自分にとっていいものであるという立ち位置をとれるのだなと。
健康
健康であるからなんでもできる。
健康であるから、楽しく生きられる。
健康であるから、旅行に行ける。
健康とはそれほど大切な物。
といいつつ、普段から意識できていないなーとも思う。
また、健康は考え方からくるとも学んだ。
物事をどう捉えるかという意味だと思う。
心の病気という言葉もあるように、体の健康だけでなく、心も元気でいたい
より幸せになる考え方をしていきたい。
今日もいい一日になりますように!
どこへでも
人はどこへでもいける。
それは能力の問題でも、学歴の問題でもない。
ただ、勇気の問題である。
覚悟を決めれば、どこへでもいける!
いつも一緒
いつでも一緒にいる人がいる。
いつだって自分を見てくれている人がいる。
いつだって自分の味方でいてくれる人がいる。
でも、時としてそれを忘れていることもある。
ついつい厳しい言葉をかけたり、評価をくだしたりしてしまう。
でも、それすらも大きな器で包んでくれる。
いつだって見守ってくれている。
それは、自分自身。
そんな人のことを大切にしていますか?
想いと現実
想いと現実という話を書きたいと思います。
といいつつ、すごく曖昧なものなので、自分でもしっかりと固まった考え方にはなっていないですけど(笑)
あと、これは学会で正しいと発表されたこととかではなく、自分の中でこういう考え方もできるんじゃないというシェアの内容になります。
何か正しいものを知りたいという人は、別の方のブログとかを見てくださいねー☆
すごく論拠が曖昧なものも沢山入っているので、世間一般の正しさを追求している人には受け入れにくいものになっているかもしれません。
よく引き寄せの話の中に波動とかって言葉があリますよね。
なんかいまいちよくわからない言葉だよなと思うんです。
波動?波?
という感じです。
全てのものを振動しているという話。
高校の頃の物理で全てのものは粒子であり波であると法則があると、確かアインシュタインが見つけたというの習ったことを覚えています。
ガチ理系の私ですが、面白いなー、へー!と思いながら、いまいち腑に落とせない感覚でした。
だって、自分の体が粒子であり、波であると言っているんですよ!
直感的にはよくわからないですよね(笑)
なので、法則的には正しいかもしれないが、現実にはあまり役に立たないものという感覚でした。
もしくは、原子力とか量子の世界では有用でも、自分の生活レベルではほとんど役に立たないものという認識でした。
ただ、最近は生活レベルで使えるのかもなという解釈ができてきました。
まず、現実世界って粒子でできていると思うんです。
現実って物体世界だから粒子だと思うんです。
触れるし、目に見えるし、急になくなったりしないし。
ナントカの法則では、粒子と波が同時に存在しているとか言うのはナシですよ。
わかりやすくするためです。
じゃあ、それに対して波にあたるものって何かなと考えるじゃないですか。
それが、想いとか思考なのかなと思うわけです。
自分の思考ってすごく曖昧で、次の瞬間には別のことを考えていたり、同時に2つ以上のことを考えているような感覚のときもあると思うんです。
これってまさに波ではないですかね?
浮かんでは消えていくからすごく曖昧なもの。
直感的にも分かりやすい気がします。
要は、波って曖昧なもので境目がはっきりしていないもので、粒子は境目がはっきりしているものを指すのかなと。
言葉にする、文字にする、実際に行動するといったものは粒子的なものかなと。
なので、現実世界に実現させたいのであれば、言葉にしたり、文字にしたり、実際に行動したりするのがすごく効果的なのもわかる気がします。
実現する可能性が高いもの。
ただ、同時にそれ以上にはならない可能性が高い。
逆に思考やイメージというのは曖昧なものであり、実現するの可能性は低い。
でも、それ以上になる可能性があったり、もっと自由なもの。
なので、一長一短なのかなとも思います。
どちらが優れているという話ではないし、どちらも実現のために必要なもの。
うまく使えたらいいなと思います!
今日も最高の一日になります!
それでも世界は素晴らしい!
人を呪わば穴二つ
人を呪わば穴二つ
人を縛れば穴二つ
人を怒れば穴二つ
人を許せば穴二つ
人を喜ばせば穴二つ
人に感謝せば穴二つ
人は鏡です\(^o^)/