想いと現実
想いと現実という話を書きたいと思います。
といいつつ、すごく曖昧なものなので、自分でもしっかりと固まった考え方にはなっていないですけど(笑)
あと、これは学会で正しいと発表されたこととかではなく、自分の中でこういう考え方もできるんじゃないというシェアの内容になります。
何か正しいものを知りたいという人は、別の方のブログとかを見てくださいねー☆
すごく論拠が曖昧なものも沢山入っているので、世間一般の正しさを追求している人には受け入れにくいものになっているかもしれません。
よく引き寄せの話の中に波動とかって言葉があリますよね。
なんかいまいちよくわからない言葉だよなと思うんです。
波動?波?
という感じです。
全てのものを振動しているという話。
高校の頃の物理で全てのものは粒子であり波であると法則があると、確かアインシュタインが見つけたというの習ったことを覚えています。
ガチ理系の私ですが、面白いなー、へー!と思いながら、いまいち腑に落とせない感覚でした。
だって、自分の体が粒子であり、波であると言っているんですよ!
直感的にはよくわからないですよね(笑)
なので、法則的には正しいかもしれないが、現実にはあまり役に立たないものという感覚でした。
もしくは、原子力とか量子の世界では有用でも、自分の生活レベルではほとんど役に立たないものという認識でした。
ただ、最近は生活レベルで使えるのかもなという解釈ができてきました。
まず、現実世界って粒子でできていると思うんです。
現実って物体世界だから粒子だと思うんです。
触れるし、目に見えるし、急になくなったりしないし。
ナントカの法則では、粒子と波が同時に存在しているとか言うのはナシですよ。
わかりやすくするためです。
じゃあ、それに対して波にあたるものって何かなと考えるじゃないですか。
それが、想いとか思考なのかなと思うわけです。
自分の思考ってすごく曖昧で、次の瞬間には別のことを考えていたり、同時に2つ以上のことを考えているような感覚のときもあると思うんです。
これってまさに波ではないですかね?
浮かんでは消えていくからすごく曖昧なもの。
直感的にも分かりやすい気がします。
要は、波って曖昧なもので境目がはっきりしていないもので、粒子は境目がはっきりしているものを指すのかなと。
言葉にする、文字にする、実際に行動するといったものは粒子的なものかなと。
なので、現実世界に実現させたいのであれば、言葉にしたり、文字にしたり、実際に行動したりするのがすごく効果的なのもわかる気がします。
実現する可能性が高いもの。
ただ、同時にそれ以上にはならない可能性が高い。
逆に思考やイメージというのは曖昧なものであり、実現するの可能性は低い。
でも、それ以上になる可能性があったり、もっと自由なもの。
なので、一長一短なのかなとも思います。
どちらが優れているという話ではないし、どちらも実現のために必要なもの。
うまく使えたらいいなと思います!
今日も最高の一日になります!
それでも世界は素晴らしい!